転売を容認する記事がcakesに掲載→批判殺到→案の定記事削除に・・・

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転売を容認しているとしてcakesの記事が炎上している。

現在、転売の被害者にあったクリエイターがcakesを批判しているが

該当記事はすでに削除されている。

cakesとは?

note株式会社が2012年に設立したコンテンツ配信サイト

記事だけでなく無料で読めるマンガも掲載している。

問題となった記事

問題になった記事は2021年10月5日に掲載された無料記事

『ぼくたち1週間で「18万1379円」稼ぎました!/チーム「マネーがあんまねー」』

記事には現役高校生達がビジネス案をいくつか提案・実行しているのだが、その中に

筑波大学附属駒場中・高等学校所属の森中柊さんのコミケ代行のアイデアがありこのコミケ代行が

実質的な転売行為なのでは?と指摘されているのだ

具体例

18歳未満が登録できないDMM艦これに登録している

1冊1000円の同人誌が6万円で売れたの記述こそ転売行為の証拠だと指摘

DMMの会長がそれを商魂たくましい、おもしろいと絶賛

成人向け同人誌を購入していた(ただし、記事内の高校生が購入したわけではないとフォロー有)

このような数々の批判をうけてcakesは当該の記事を削除したとみられる。

その後

イベントの主催者からお詫びの文章がツイッターに掲載

さいごに

消費者にとって定価を越えた値段を払うことは経済的な負担になる

転売に支払ったそのお金で公式のグッズをたくさん買えたかもしれないし、クリエイターが本来受け取るはずだった報酬も受け取る事ができなくなるかもしれない

転売行為は止めよう。

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