菅総理が辞任した事により、自民党総裁選が行われました。
自民党総裁選は岸田文雄、河野太郎、高市早苗、野田聖子の4人で争った結果、岸田文雄氏が新しい自民党総裁にえらばれました。
自民党は与党なので自民党総裁に選ばれるという事は総理大臣になるという事と同じですね。
新しく総理に就任する岸田文雄さんをこれから紹介していきましょう。
岸田首相の簡単なプロフィール
1957年7月29日 しし座
東京都渋谷区生まれ
父親は衆議院議員の岸田文武
親族に台湾で岸田呉服店、岸田喫茶部を経営していた岸田幾太郎
小学校1年から3年まで父の仕事の都合でアメリカの公立小学校に通う
帰国後、千代田区立永田小学校に編入
高校は開成高校、2浪したのち早稲田大学法学部入学
大学卒業後は銀行勤務、退職後は父親の秘書
1993年の衆議院議員選挙で自民党から出馬し当選、2012年に自民党の派閥[宏池会]の会長に就任。
2020年に自民党総裁選に立候補するも菅義偉に敗れる。
2021年9月 自民党総裁選に立候補し見事当選
2021年10月 第100代目の内閣総理大臣に就任
いかがでしたか?今後も岸田総理に頑張ってほしいですね!
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